こんにちは、さくるです。
先日、Twitterでこんな企画がありました。
この企画をされていたのは、
私と同じ小さなお子さんを持つワーママの
はっぴーさんです。ブログはこちらから♪
はっぴーさんのブログは
テンポよく読めてスラスラ内容が入ってきて、
とにかく読みやすいんです!
好きな記事はキャバ嬢から学ぶお話と分娩台でのお話の2つ。
同じように小さな子を見ながら、
仕組みを作る彼女の姿がかっこよくて、
Twitterやブログを覗いてました。
企画に参加してみて
気づいたこと、学んだことをまとめました!
初の企画参加に挑む
Twitter企画って、
応募するのに勇気が入りますよね。緊張します。
どんな方か分からないと不安ですし。
はっぴーさんとは、
ある起業家さんとの接点があったという共通点があり、
企画に参加する前から
完全にマインドブロックが外れていました。
そう。あとは応募する勇気さえあれば!という状態。
目をぎゅっと瞑って「えい!」とリプすると
「参加ありがとうございます」とのDMが…!
参加した理由
DMで詳細が着て、企画参加出来たんだ!と実感。
「Twitterのプロフィールかブログの添削を選んでください。」
ということで、
色々整っていないがブログを見てもらおう!と恥を凌ぐ覚悟でお願いしました。
めっためったのズタボロになるくらいのコメントをいただいて、
ダメダメ記事を直そう…という状態でした。
イメージは「焼くなり、煮るなりして…」です。笑
でもこの時真っ先に
恥ずかしいから辞めとこじゃなくて、まず動こう。
と思っていたのです。
他の発信者さんのように外にでかけていって〜が気軽に出来ない身だけど、
その中で出来る最高の行動は?と考えた時、
家で出来る作業に食らいつくことしかないな気づきました。
まずは行動!
実際の添削
思い切って参加したものの
この時体調を崩してしまって…
zoomで!とお願いしたのにも関わらず、
電話が出来る状態ではなくなり。
本当に申し訳ないことをした…と泣く泣く、
訳をお伝えしメッセージへの変更をお願いしました。
すると…
まさかまさかの動画で添削をしてくださったのです!
相手に状況を考え対応する姿勢がみえ、
とてもステキだなと感動しました。
こういう対応方法があるあるのか!という勉強になりましたし。
動画では、
実際にブログを見ながらお話をしてくださいました。
流れはこんな感じです。
・まずはパッと見ての印象。
→ヘッダー部分は具体的に。
・数記事分の指摘箇所をピックアップし、解説。
→タイトルやアイキャッチ、読みやすい文章のコツ、記事の流れなどなど。
・最後は、ぜひお話しませんか?とサプライズあり✧
→出来る人はサプライズ上手とはこのことだ!と実感。相手を想う気持ちがすごく感じられた瞬間でした。
・解説中は、ビシバシ伝えます!との事でしたが、伝え方は柔らかく、いい所は褒める。
→とても心地よかったです。
添削後にしたこと
添削後、直ぐにしたこと3つ。
・指摘箇所と解説についてまとめる。
・まとめたことに対し、気づきと学びを自分の言葉で書く。感想ですね。
・これをはっぴーさんにメッセージで送る。(いわゆるアウトプットメール)
これをしたことによりどうだったと言うと…
とても喜んでいただけました!
アウトプットメールって
めちゃくちゃ大切なんだなと実感した瞬間。
あとは
アウトプットしたことで、補足としてプチ解説をいただき
認識のズレや間違った理解を訂正するとこも出来ました。
相手の伝えたことが1だとすると、
人によって0.9とか1.1とか、
多少のズレってどうしても生じることがあると思っています。
ここの訂正ができると出来ないとでは大違いです。
書き出すとこで自分のためにもなるし
相手のためにもなるって思うと最高じゃないですか?!
参加してみて得られた学び
Twitter企画に参加してみて。
・添削内容が分かりやすく、どこを意識すればいいかなど改めることが出来た。
あとは
・勇気を出すことで、恥ずかしいというブロックが外れた。
・何事も挑戦する大切さを知った。
・アウトプットは、自分のためでもあり、相手のためにもなる。
最後に
はっぴーさんは企画終了後に、
記事としてまとめてました。こちらから。
この記事を読むだけで、
企画者側の視点がよく分かります。
Twitter企画に参加するだけで、
企画者の視点・参加者の視点を知ることができ
こんなにも学べるんだと終始ワクワクしっぱなしでした。
Twitter企画が気になる方へ、
合言葉は「まずは行動する!」です✧
そしてもうひとつ。
これが1番の学びというか心が温まった部分です。
今回私の体調に合わせて対応してくださったのですが
これって私自身、薬剤師として働いている時に1番意識していたことなんです。
薬局には、具合の悪い人が来ます。
風邪やインフルエンザで座るのもしんどい人、
足腰の痛くてすぐに動けない人、
挙げればキリがありません。
処方箋の内容やその人の動きで、
症状を読み取り、出来る最大限の対応を考えます。
(患者さんが動かなくてもいいようにこちらが動く、いかに簡潔に伝えるか・あとで説明を見ても分かるようになどなど)
先輩にはそこまでしなくてもいいと言われたこともあり、
その対応が実際正しかったのか、
患者さんはどう感じたのか、
正直分からなくなる時期もありました。
自信を無くすくらいに。
でも今回のはっぴーさんの考えてくださった対応で、
それ自体が嬉しかったし、
初めて相手側(患者さん)の立場を知り
ふと今までやってきたことは無駄じゃなかったんだとも思え、
認めてもらった気持ちになり
とても心温まりました。
参加したことで、
こんなにも色んな気づきや学びを得ることが出来、
企画者であるはっぴーさんの大ファンになりました✧
ファン化ってこういうことかな?
それでは!