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安っぽい宝の地図は誰が決めたもの?

こいつはひどい どこまでも胡散臭くて
安っぽい宝の地図
でも人によっちゃ それ自体が宝物

こんにちは、さくるです。

これは私の好きなBUMPのグングニルという曲の冒頭です。

ちょっと前までの話をします。

私は小学生のころは漫画家になりたいと思っていました。
でもどうすればなれるのか分からなかったし、まずどうすれば書けるのかが分からなかった。

小学生の時、夢を書き出した短冊を貼っても、大人たちにはスルーされ、
隣に貼ってあった、薬剤師になりたいという子の夢の方は立派だと褒めちぎられている。

私はそれがたまらなく悲しくて、ずっと心のどこかに引っかかっていました。

そして中学生の時、絵を描いては友達と見せっこしていると
いつしか上手く書けない、漫画なんて書けない、話が作れない、
私には無理だと、思うようになりました。

そして
現実味のある進路を選び、現在に至ります。

自分には無理だ。そう自分自身で値踏みしていたのです。

近年、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末の急速な普及と共に、
YouTubeを初めとした動画サイトを作るような人々が注目されると
子供たちの心を鷲掴みし、なりたい職業ランキングに名を連ねるようになったのは、言うまでもありません。

でも1部の大人たちは、所詮夢は夢、好きに言わせとけばいい、そのうちに気づくだろう。
ほんの一部の人しか、なれないのだから。と思っているでしょう。

私もそのうちの一人でした。

ですが、Twitterをみると色んな意見を知ることが出来ます。

驚いたのは、YouTuberになりたいという子供を前に
将来の夢? やりたければすぐにでもやればいいじゃん。
と放った人がいたということ。
子供はそれを言われて、口を噤んだという事だった。

あぁ確かに。
明らかに私が小学生の頃に比べたら、
パソコンやスマートフォンを誰でも持っている時代で、
寧ろ大人になるにつれて一緒に成長してきたともいえる存在。

だからこそ、それらを使って出来ることを知っているだろうな。
とはいえ、
私もYouTubeにあげられるような動画を撮る、編集する作業は知ろうともしてませんでした。

知っている人は、
やりたければすぐやってみろ。
まずはやってみろ。

と言えます。

知らない人は、
動画ってそもそも素人が作れるの?
世間に出せるようなネタなんてあんの?
そもそも他の人と被んないように調べたりしないとじゃね?ムリでしょ〜。

と言います。
(私もそのうちの1人でした。)

あれ?
この状況って、身に覚えがあるぞ…

そうハッキリしたのは、「コンテンツ作り」を学び初めてからでした。

これを教えてくださる先生もBUMPが好きなので、
よく曲の歌詞から例えば〜という話をされます。

話に出ると聴きたくなるので、
休憩がてら聴こうとiPodを手にした時ふと思い出したのが
グングニルでした。

もう一度歌詞をじっくり見返しながら聴いてみると
上記に書いた事を思い出しました。

自分には無理だと諦めたあの瞬間に、
自分自身であの夢は安っぽい宝の地図だと値踏みしていたんだと思いました。

冒頭に書いた歌詞の続きはこうです。

「こいつは凄い財宝の在り処なんだ」
信じきった彼もとうとう その真偽を確かめる旅にでるとする

誰もが口々に彼を罵った「デタラメの地図に目が眩んでる」って

容易く人一人を値踏みしやがって
世界の神ですら 彼を笑う権利なんて持たないのに

この曲は1つの物語調で描かれているのですが、
宝の地図とは、
この記事で書いたところの夢の短冊だと思いました。

大切にしている誰かの夢を
どうして否定できるのか。
神様にだってそんな権利はないのに。

中学生の時に聴いて衝撃を受けました。

聴いた時にはもう進路を決めていた頃だったので、
その夢に向かって突き進んでやる!という気持ちを作り、そして背中を押してくれる。
そんな一曲だと聴き入ってました。

そしてこちらはその次の歌詞です。

そいつは酷い出来栄えだが
こつこつ地道に作り上げた 自前の船
彼にとっちゃ記念すべき最初の武器

荷物を積み別れを告げ 朝焼けの海に帆を張った
堪えきれず掲げた拳 響き渡る鬨の声

歌詞に当てはめてみると
漫画家だろうが、YouTuberだろうが、
まずはそれらに向かって地道に調べる、絵を描く、動画を撮り始めてみる
何か始めてみないことには1歩を踏み出す船すら作れません。

そうして初めの1歩となる物を掴んでみると、次に進めることが出来ます。
それが船に乗り込み海に出ることが出来たこの描写だと感じました。

何事も軌道に乗ると、
「うおおお!やってくぞー!」と、進める気がしませんか?

漫画家やYouTuberとして名を馳せている方々は
本当にすごい人達ばかりだと思ってます。


だからこそそこにたどり着くにはどうしたらいいかを考えもしないで、
そんな才能ないしどうせたどり着けないっしょ…と思ってしまう。

私は「コンテンツ作り」という教材に出会えたことがきっかけで
値踏みすることをやめました。

するつもりがなくても、
知らないからといって
「そんなの出来ないんじゃない?」と思うことすら
既に否定してしまっているのです。

これって凄く悲しいですよね。

それになにより子育てをしていくうちに、
子どもの将来というものは絶対に避けては通れません。

いつか来る子どもの将来への想いに対して、
安っぽい宝の地図だなんて言いたくはありません。

まだ始めたばかりのブログだって、
知らなかった時よりも、案外簡単に作れる事を知ったし
これはどんな職種にも対応できる素晴らしいコンテンツにだってなることを知りました。

知るだけでこんなにも世界の見方が変わったのです。

「コンテンツ作り」恐るべし。

ps
グングニルという曲、ぜひ最後まで聴いてみてください( ¨̮ )
歌詞解釈するだけで頭を使いましたが、
解るとおもしろいですし、
何より背中を押してもらえますよ!

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